先日のとある活動。
この日は新聞紙を使って遊びました。
新聞紙遊びは
・新聞紙の感触を楽しむ(ガサガサの感触、手先や顔に触れる感触、擦れる音、破る音、重なったときの厚さなど)
・破る、まとめる、たたむ、摘むなど、指先を使う動作
・包まれる、かぶるときの温かさ
など、五感を刺激し、いろいろな展開が期待できる遊びです。
また、今回は段ボールハウスを使って、新聞紙を″雨″に見立てて、イメージを膨らませて遊びを展開していきました。写真はこの時のものです。
発達段階はそれぞれですが、ひとつの素材を通してお友達と遊びを共有できることから、
人との関わりを広げる、コミュニケーションの力を育む意図を持たせています。
はなえみでは、″遊びこそが学び″であり、発達支援であるということをモットーに、
お子さまたちが
やってみたい!
楽しい!
自分でできた!
もう一回!
自分ってすごい!
という達成感や自己肯定感を味わえるような支援を心がけています。
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